場所ごとに断捨離その5。たんす4段目。 夏服をバッサリ処分。

夏服を入れているたんすの引き出しを少し整理しました。
(私のたんすは4段目が半袖、5段目が長袖、というように引き出しごとに季節を分けています。衣替えはしません)
クローゼットはぎゅうぎゅうなのに、なぜか着ていくものがない…という女子なら誰もが経験したことがあるであろう現象に、今年も襲われているからです…。

 

洋服はちょうど断捨離という言葉が流行りだしたころ、いちどかなりしっかり減らしたのですが、少し油断するとあっという間に増えますね…。

 

 こんなかんじでぎゅうぎゅうだったのが

 

すっきりしました。

 

このなかでもヘビーローテーションしているのは6着のみなので本気で処分するならさらにこの半分にまで減らせるのですが…とりあえずこれ以上の判断は未来の自分に任せます。
どうしても、いちどで「最低限」の数まで減らすことができません…。

 

捨てた服と残った服を身比べると、なんとなく今後買うべき服の傾向が見えるような…。
「たまにはいつもと違う色を」「普段は着ないような形のものを」と思って買ったものって、結局あんまり着ないままになってしまうのですよね。
そのくせ、特別気に行ったわけではないけど「セールで安かったから」という理由で買ったトップスが、体型の気になるところをカバーしてくれて結果的にめちゃくちゃ着回してるとか…。

 

まとめると、
「気に入っている色」
「シルエットでは冒険しない」
「体型をカバーしてくれる形」
あたりが私が買うべき服ということかな。


これだと、いつも同じような色・形の服ばかり着てる人になっちゃうんですけどね…制服がある職場でよかった。

 

パーソナルカラー診断もいちどやってみたいところです。
好きな色と似合う色は違うとも聞きますしね。