片づく仕組みを作ってみた
先日読んだ本を参考に、ついため込んでしまう洗濯物の山をなんとかすべく、「たたんだ洗濯物を入れる一時BOX」を設置してみました。
結果、ベッドまわりが洗濯物で散らかることがほとんどなくなりました。
片づいた…とは言い難いのですが。
そもそもなぜ洗濯物を散らかしてしまうのか、というのは判りきっていて、毎朝たたんだ洗濯物を自室に持ちこむ際、「とりあえず」とベッドの頭の部分に積んでしまうクセがあるからでした。
余裕があるときはその日の夕方にクローゼットやたんすにしまいます。が、たいていは何日もそのまま…。
片付けなければと思いながらつい「めんどくさい」と放置してしまいがちだったのです…。
いつも洗濯物が山になっているという光景は単純にみっともないし、山の中から服を探すのもめんどうだし、そのたびに山を崩してしまうのもストレスだし…とにかく、ずっと気になりつつもなかなか片づかない場所でした。
それが、かごひとつ置いたことで…。
すっきり…(まだちょっと洗濯物が乗ってますが)
相変わらず2、3日かごに洗濯物をため込んでしまうことには変わりないのですが、かごの中に入れることであまりごちゃついて見えないし、なんとなく以前よりもこまめに片づけるようになった気がします。
定位置を作るって、ほんと重要なんだなあ…としみじみ。
ちなみにこの一時置きBOXを設置した場所には以前、別の棚がありました。
この棚はいちど空にすることに成功したので、今置いてある白いチェストにものは入っていません。
部屋のテイストとはいまひとつ合わない家具ですが、いただきものだし、わりと気に入っているのでこのまま置いておくつもりです。
今の状態になる前のベッドまわりのようすはこちら。
我ながらひどい。
トラコミュいろいろ。参考になります!