片づけは小さな試行錯誤の繰り返しなのだと気づいた話。

片づけスランプ中です。
こちらの本を読みました。


帯写真のbefor→after…この変化はすさまじいです。
ぜひともこの変化をもたらしたおそうじ術を知りたい…!

と、わくわくしながら一読してから思ったことが、「つまるところ結局、この人は何をしたらあのbefor写真がafterになったんだろう?」
見落としてたのかな?と、すぐに二度三度読み返しました。

 

読み直していてようやく気づいたのですが…いっきに捨てたら管理しやすくなった!とか、このシステムを導入することで画期的に片づくようになった!とかではなく、ひとつひとつはささいな、小さな試行錯誤の繰り返しで、キレイなお部屋を手に入れていらっしゃるのですよね…。

 

 当たり前だけど、今の汚部屋を1日でひっくり返すような一発逆転のおそうじ術なんてないわけで。
(まあいっきに捨てることができる人はそれでひっくり返せると思いますけど私はムリだった…)
つまりモノの多さに圧倒されて途方に暮れているヒマがあったら、手を動かすしかないわけで…。

 

おそうじしよ…と思いました。それしかないのだ。

 

不用品見分けキーワード「片づけあいうえお」はかなり参考になりました。
私がやっつけるべきはウルトラ過剰ストックです…。

 

あると便利かもでつい
いまやいらないはずなのに
ウルトラ過剰ストック
使えないけど捨てたくない
おき場所はここじゃない

 

おき場所はここじゃない…という視点はなかったので、これも取り入れたいところ。